これは何だ?「影武者」

それが、添付した写真です。
風にはためいているので、撮影に苦労しました。
実は、そのお店は、地元の人間ですら、知らないというか、商売をやる気があるのかと思えるようなリサイクルショップで、作りは倉庫の大きいようなもの。
中に入ってみると、集めた中古品が倉庫のように、並べてあるだけ。
品物は、家具、電気製品という大物から、小物ではCD、DVDまであります。
しかし、商品(?)は、埃だらけ。
店の外に出て看板らしきものはないかと見まわしてみても、ただ表札のようなものにリサイクルショップと書いてあるだけ。
だから、旗が看板代わりのようで、店の主の好みなのでしょう。
そして、入ってきた私を迎えた店の主も中古品。
居眠りをしていたのか、眼鏡を取り上げて、会釈をし、小さな声というか、呟くように「いらっしゃいませ」とか、何とか言って、また、下を向いてしまいました。
私は、その垂れ幕と主の方が気になり、旗の謂れを訪ねてみようかと思いましたが、もう夢の世界です。
これじゃあ、持ち逃げされても仕方ありません。
しかし、その看板代わりと思える旗といい、リサイクルショップの位置といい、主のやる気のなさといい、やはり、田舎にも、否、田舎だからこそ、変わった者があるのかもしれません。